働き方をもっと考えてみよう

社長コラム

こんにちは、川井です。

うちの会社は在宅ワークをしてくれているクルー(スタッフ)に支えられています。

本当に感謝です。

在宅ワーク

 

今日のテーマは働き方に関してですが

インターネットが今後ますます発展して、働き方というものが大きく変わると考えています。

 

他の企業にうちの仕組みを説明して

日々、クルーと会わずにラインでコミュニケーションを取って仕事をしている。

と説明するととても驚かれます。

在宅ワーク

 

これだけインターネットが整ってインターネットをフル活用しないほうがもったいないと考えており、

正直、通勤は無駄と考えています。

 

僕は会社への出社に対していつも疑問に思うことがあります。

 

なぜ、必ず会社に出社しないといけないのか。。。

 

ある社長は言いました。

「いつも顔を会わせないとコミュニケーションがとれないから出社は必要」

 

でも本当にそうでしょうか?

 

いくつもの企業に出入りしていますがいつも顔を会わせるからと言って

意思の疎通が取れているとは限らないのです。

在宅ワーク

さらにこんなことを考えたことはありますか?

 

もし、あなたが毎日1時間かけて電車通勤していたとします。
往復2時間です。

毎日2時間は少なくとも電車の中にいることになります。

1か月で40時間。(20日間として)
年間にすると480時間。

会社に40年務めたとします。

 

19200時間となります。

 

これを年単位直すと・・・2.19年は電車の中で過ごしているのと同じなのです。

在宅ワーク

なんかそう考えるとぞっとしますよね。

もっと大事なことに2.19年使いたいと思ってしまいます。

 

顔を会わせなくても仕事はできます。

連絡、相談、報告ができる環境をネット上に作ったら
それで意思疎通はできます。

 

通勤しなくてもきちんと会社の業績が上がって評価される仕組みが
あればもっと働き方も変わってきます。

在宅ワーク

うちでは在宅ワークのクルーさんだけに特化させて仕事環境を作っています。

それなので通勤という概念はありません。

 

在宅ワークで働いてくれる主婦の人はすごいパワーを持っているのですが
在宅ワーカーを活用しようという企業はまだ少ないように思えます。

これってすごくもったいないです。

 

これは
作業活動が目の前で見れない=管理ができない
と企業が思っているからなのだと思いますが

時給とか時間の概念ではなく成果型に変えていくこと
その人の評価はできるため、きちんと管理もすることができます。

 

うちの会社はどんどん在宅ワークができる環境を作っていきます。

特に主婦の人にもっと参加してもらいたいと考えています。

 

小さい子供がいると働きにいくのも大変なこともよくわかっています。

在宅でも稼げる仕組みをどんどん作っていきますので主婦の方で興味のある方は参加してみてください。

それでは今日はこの辺で。。。

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